食品安全基本法によって食の安全を考える上で,科学的評価やそれに基づく施策の決定などのプロセスに図の考え方が導入されてきている。図のA~Dとして正しいのはどれか。
- A:リスク分析 B:リスク管理 C:リスク評価 D:リスクコミュニケーション
- A:リスク研究 B:リスク評価 C:リスク管理 D:リスクコミュニケーション
- A:リスク分析 B:リスク評価 C:リスク管理 D:リスクコミュニケーション
- A:リスク分析 B:リスク評価 C:リスク管理 D:リスク談合
- A:リスク分析 B:リスク回避 C:リスク管理 D:リスクコミュニケーション
図は平成223年の食中毒病因物質(患者数)を示す。A,B,Cとして正しいのはどれか。
- A:カンピロバクター B:サルモネラ属菌 C:ノロウイルス
- A:腸炎ビブリオ B:腸管出血性大腸菌 C:ノロウイルス
- A:ノロウイルス B:カンピロバクター C:腸管出血性大腸菌
- A:カンピロバクター B:ウエルシュ菌 C:ロタウイルス
- A:サルモネラ属菌 B:カンピロバクター C:ノロウイルス
トクホのコーラが売れています。図の赤丸のマークとして正しいのはどれか。
図の物質Aは,代謝によってロドプシンに変化する。そしてロドプシンは明暗の識別に関与する桿体細胞の機能に影響する。Aの不足で疾病Bが生じる。A・Bとして正しいのはどれか。
- A:ビタミンA B:夜盲症
- A:ビタミンA B:巨赤芽球性貧血
- A:ビタミンC B:壊血病
- A:亜鉛 B:夜盲症
- A:ビタミンB6 B:口内炎
凝固のカスケードについて記号Qに依存する凝固因子,また,記号Q欠乏になりやすい状況を図示してある。記号Qは何か。
- ビタミンC
- ビタミンE
- ビタミンD
- ビタミンB12
- ビタミンK
食品中に異常に蓄積したヒスタミンによって食後,数時間で,口腔内の灼熱感・顔面紅潮・発汗・悪心・嘔吐・頭痛・動悸などを呈する食中毒の原因として考えられるのはどれか。
とあるWEBで見つけた図であるが,説明してある脂肪酸等の摂取量の説明で,図のA・Bとして適切なのはどれか。
- A:飽和脂肪酸,B:必須脂肪酸
- A:EPA(エイコサペンタエン酸),B:DHA(ドコサヘキサエン酸)
- A:n-6系脂肪酸,B:n-3系脂肪酸
- A:コレステロール,B:中性脂肪
- A:n-3系脂肪酸,B:n-6系脂肪酸
アレルギー物質を含む食品として表示が義務化されていない特定原材料はどれか。
平成24年度の食中毒統計で患者数・事件数ともに最多であった原因はどれか。
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